聴覚障害大学生のブログ

ブログのテーマは「聴覚障害」ですので、基本的に聴覚障害に関することばかりを書きます。読者登録・コメントも気軽にどうぞ(*´˘`*)♡

その選択肢はないのか・・・(本人に聞こうよ)

 

 時々、こちらのことを気にかけてくれている視線を感じることがある。

 けれど、「助けたいけど、どうしたらいいのか分からない」と思っていることが伝わってくる。(人の表情を読むのは上手い方だと思う)

 

 そういうとき、「素直に聞いてきてくれたらいいのにな~」と思う。

 本人に「何か手伝えることはありますか?」「困っていることはないですか?」と直接聞けば済むことだと思うんだけどな・・・

  特に困っていなかったら断ることもあるけど、その気持ちは嬉しい。

 

 これまでにも聴覚障害があることを伝えたら、狼狽し、「自己流の配慮」をしてくる人は結構いた。

 聴覚障害という障害があることは分かっても、どうしたら良いのか?まではまだ広まっていないんでしょうね。(具体的に説明をしなかった私も悪いと思います)

 「自己流の配慮」をしてくる人には、そこは自分でできるのに~~!というところは手伝ってくれるけれど、本当に困っているところには気づいていない・・・という感じの人が多かった。

 彼らは必死に頭を悩ませて(私の目の前で( ̄◇ ̄;))助けようとしてくれるが、ズレてるよ~という対応をすることが少なくない。

 多分、「障害のことを聞くのは失礼だ」「耳が聞こえないって・・・どうコミュニケーションを取ったらいいの?」

 との未知に対する不安・思い込みが根強いのだと思う。(他の障害に関しても)

 例えば、、ヘルプマークを付けている人、視覚障害の人に対しても、

 「何か手伝った方がいいのかな?でもどうしたらいいのか分からない・・」

と考え、結局声を掛けられなかった・・という人は結構いるのではないだろうか。

 せっかく「助けたい」という気持ちがあるのにもったいないな~と思う。

 よく考えてみて欲しい。障害の程度や症状は人によって千差万別だし、

 「〇〇障害だから、こうすればいい!」

という絶対解はない。だから、「どう手助けすればいいのか分からない」のは悪い事ではないし、それが当たり前だと思う。

   困っていることは障害を持つ本人が一番良く分かっているのだから、「何か助けたい」という気持ちがあるのなら、ぜひ、「困っていることはないですか?」「何か手伝えることはないですか?」と直接聞いてみて欲しいな(私の場合)。

   決して、「自分で考えて完璧に配慮しなければ・・・!」ということはないと思う。

 手助けを申し込まれて嬉しくない人は少ないハズ。私だったら舞い上がります^^;

 

 一番良いのは、ある程度障害の知識が広まることなんだけどね。。

   特に聴覚障害は健常者と変わらない見た目の割に説明しなければならないことが多すぎるので大変です。(-.-;)

(黙っていたら気づいてもらえないしね)

 

 障害者は少なからず遠巻きにされる経験があると思うので、ぜひ声をかけてくれたら嬉しく思います。